月別アーカイブ: 2018年10月

ドローンで見た上野ダム


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

晴れたとき、日中は暖かくなるのですが、日が陰ってくる夕方になると途端に寒くなってきます。

寒暖差が激しいところが、山間部の特徴です。

今日は、朝に小学校で読み聞かせをしてきました。

今日は、小学校1・2年生が対象です。

その後、神流町の隣、上野村に行き、上野ダムをドローンで撮影してきました。

上野ダムは神流川上流にあり、東京電力が管理しており、水力発電専用のダムです。

上野ダム周辺は、紅葉が見ごろになっていました。


群馬県町村議会議員研修会に参加


今日の神流町は終日曇りとなりました。

今日は、群馬県吉岡町で開催された「群馬県町村議会議員研修会」に参加してきました。

「群馬県町村議会議員研修会」は、群馬県内の町村議会議員が集まる研修会です。年に1度行われます。

今年は、「町村議会議員の議員報酬のあり方」と「真の地方創生と地方議会の役割」という2つのテーマの講演を聞いてきました。

どちらのテーマも私にとって興味のあるテーマだったので、楽しみながら聞いてきました。

「議員報酬」については、これまで類似規模の自治体で比較して議員報酬を決めることが一般的でしたが、こうした「方法ではなく自治体独自に決めることが重要」とのことでした。

講師の方は様々な場所で「議員報酬」等の講演を行っている方ですが、様々な自治体で議員報酬に関する住民の意見を聞いてみると「しっかりと働いているのであれば、相応の報酬を支払うべき」という回答が多いようです。

議会の活動を見えるようにして、住民を含めて話し合いながら議員報酬を決めることが重要との説明でした。

とても重要な視点だと思い、とても参考になりました。


任期満了まで議長を勤める人は少ないらしい


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

日経新聞に以下の記事がありました。

山梨県議会議長4年で5人、3回生議員「回り持ち」

(日経新聞より)

山梨県議会では、毎年議長が交代しているそうです。

議長職は、最大任期4年までとなっているのですが、任期満了まで勤める方は少ないようです。

これは山梨県議会だけでなく、全国的に同様の慣例となっています。

地方議会では議会ごとに様々な慣例があるものです。


総務委員会に参加


今日の神流町は、朝方雨が降りましたが、すぐに晴れとなりました。

今日は、神流町議会の総務委員会に参加しました。

今日の総務委員会では、社会福祉協議会と開善塾の視察でした。

開善塾は、不登校の子どもたちに対して、教育指導などのサポートを行っている団体です。

神流町にある旧中里小学校の建物を利用し、月に一回神流町で合宿を行ってくれています。

神流町での活動するようになって、もう30年以上になるそうです。

旧中里小学校は、もう廃校となっていますが、建物を利用していただけることは本当にありがたいです。

今後も継続していっていただきたいです。


「心の譜」を読んで


昨日の神流町は終日曇りとなりました。

現在、群馬県の地方紙「上毛新聞」の連載「心の譜」では、元参議院副議長 角田義一先生について記載されています。

角田先生は、群馬県で初の参議院副議長をつとめた方です。

「心の譜」を読むと、自社さ連立政権時の苦労がよく分かります。

当時、支援者の方々から「昨日まで敵対していたのになぜ組むんだ」と反対意見も多かったらしいのですが、角田先生は毎晩対話の機会をもうけてしっかりと説明を続けたそうです。

こうしたエピソードから対話して説明することの重要性を認識しました。

人生の先輩方から学ぶことは多いです。


消防秋季点検に向けた練習


今日も神流町は終日晴れとなりました。

今日は、次の日曜日に予定されている消防秋季点検の練習でした。

秋季点検では、6月に行われた小型ポンプ操法の大会と同じ作業を行います。

6月以来の練習とあって、忘れている部分が多々ありました。

練習は、あと1回なので、何とか思い出したいと思います。


壮年ソフトボール大会に参加


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

久しぶりの晴天です。

今日は、神流町の壮年ソフトボール大会に参加しました。

日頃の運動不足がたたり、最後には両足のふくらはぎがつってしまいました。

やはり運動は重要です。

写真は、今年の3月にドローンで撮影した神流町の総合グラウンドです。

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日経新聞が議会活力度調査


今日の神流町は、曇り時々雨となりました。

午後には少し激しく雨の降る時間帯もありました。

日経新聞に、以下の記事がありました。

議会活力度、兵庫・西脇市が首位 日経調査 審議充実

(日経新聞より)

日経新聞が、全国の815市区の議会を対象に議会活力度調査を実施したそうです。

調査はインターネットで行い、813市区から回答を得たとのことです。

首位となった兵庫県西脇市議会では、決算審査の前に論点や質問を議員全体で議論するそうです。そして、予算案審査時にどれだけ提案が活用されたかも検証しているとのことです。

また、市内の80自治会に対して、議員と住民との直接意見交換する議会報告会を実施しているそうです。

このような取り組みは、大変参考になります。

ただ、調査において、なぜ市区議会のみ対象とし、町村議会を対象外にしたのかが疑問です。

町村議会においてもしっかりと調査対象とすべきだと思います。

町村議会を市区議会と一緒に比較することは難しいと思いますが、町村議会部門として調査を行うことは実態を把握し周知する上で重要になると思います。

市区議会だけが地方議会ではありません。

このような報道の姿勢に疑問を感じました。