林業の再生が再生可能エネルギーの普及に不可欠


昨夜に神流町では、雪が降り、今日の朝は少し雪が山に残っていました。

今日の神流町は、晴れのち曇りで、昨日に続き寒くなりました。

日経新聞に以下の記事がありました。

バイオマス発電、燃料の壁

(日経新聞より)

バイオマス発電は、木材などを燃料として発電し、森林資源の豊富な日本にとって期待されている再生可能エネルギーのひとつです。

記事によると、国に認可されたバイオマス発電施設のうち、実際に稼働しているのは2割にとどまってしまっているそうです。

バイオマス発電施設を稼働出来ない理由は、発電の燃料を調達出来ないためです。

バイオマス発電の主な燃料は、木質ペレットです。木質ペレットは、木から作られます。

この木質ペレットが調達出来ないため、バイオマス発電施設が稼働出来ない状態になっています。

なぜ木質ペレットが調達出来ないかというと、日本国内の林業従事者の減少と高齢化により木材生産量が伸びないためです。

日本国内の木材が使用出来れば、バイオマス発電は地域循環型のエネルギーになるのですが、国内の木材の出荷が追い付いていません。

このような状況であることから、海外から木質ペレットを輸入して稼働させている業者もあるそうです。

輸入していては、日本国内の資源循環が出来ないので、バイオマス発電を利用する意味がなくなってしまいます。

日本国内の林業を立て直し、木材出荷量を増やすことが、バイオマス発電を稼働させてはための解決策です。

林業を立て直すことは、地方に強く望まれていることです。

林業の立て直しが、地域活性化と再生可能エネルギー普及のために重要なものであると言えるでしょう。