昨日は小学校の卒業式でした。
今年の卒業生は、6人です。
卒業式では、卒業生と在校生による言葉のやり取りが行われ、毎年のことなのに毎回異なった印象を受けます。
昨日は小学校の卒業式でした。
今年の卒業生は、6人です。
卒業式では、卒業生と在校生による言葉のやり取りが行われ、毎年のことなのに毎回異なった印象を受けます。
今日は、神流町の中学校の卒業式に参加してきました。
卒業というと、別れのイメージがありますが、新しいステージへと旅立つことも意味します。
神流町で育ったことは、とても貴重な経験です。
卒業生の方々には、神流町のことを誇りに思って、これからも頑張ってほしいと思います。
2019年が始まって、早いもので今日から3月に入りました。
神流町でも、ここ2日間は暖かい日が続いています。
今年は雪の降る量も少なく、交通が乱れも少ないです。
3月1日を迎え、今日の神流町は渓流釣りの解禁日でした。
釣りは、神流町の重要な産業でもあります。
神流町を流れる神流川は、今日は釣り客でいっぱいでした。
釣りの出来る環境があることは幸せなことです。
よく都会の人が田舎に来ると「何も無い」と言うことがある。
コンビニもなければ、遊ぶところもない。
車が無ければ移動も不便だったりする。
ただ、それは都会と同じ生活スタイルを保とうとした場合に「無い」と感じるだけだと思う。
見方を変えれば、田舎にも「ある」ことが分かる。
例えば、コンビニは無いが、地域の商店があったり隣近所との付き合いで野菜を頂いたりすることもある。
「何も無い」のではなく、「ある」ことに気づいていないだけなのだと思う。
こうした見方を変えることを、多くの人に気づいてもらいたい。
今日は地元の地域の「初午(はつうま)」が行われました。
初午という催しは、古くから行われており、家内安全などを祈る意味で地域のみんなで集まって、食事をしたりするものです。
こうした伝統行事が行えるのも、地域のつながりがあるからこそのものです。
地域のつながりが無くなってしまえば、伝統行事を行うことができません。
こうした地域のつながりが残っていることが田舎暮らしの良さだと思います。
群馬県南牧村は、高齢化率が日本一かと思ったら、世界一のようです。
朝日新聞に以下の記事がありました。
(朝日新聞より)
高齢化率が高いことで、南牧村は海外のメディアからも注目されているようです。
ただ、記事にあるように、取材にくる人は「高齢化や過疎で不便に思うこと」を聞きたがるようですが、住んでいる人にとっては、不便さはそれほど感じないものです。
山間部であっても、インターネットが普及し、期日通り配達をしてもらえるので、買いたいものは手に入ります。
そこまで不便ではないのです。
「過疎地は不便だ」という先入観を打破したいものです。
今日の神流町は、晴れていますが、非常に寒いです。
朝の気温は、氷点下になっています。
今日は、小学校の読み聞かせに行ってきました。
寒い中でも小学生は元気に登校し、元気な挨拶をしてくれています。
今日の読み聞かせは、中学年(3・4年生)が対象です。
本日読んだ本は「マザー・テレサ」という絵本です。
マザー・テレサは、インドにて孤児院を開くなど、貧困問題や孤児の問題に取り組んだ人です。
読み聞かせ用絵本なので、漢字は無く、ひらがなの本でしたが、マザー・テレサの行ったことが端的にまとめられていました。
子ども達に、「他者のために活動すること」が如何に素晴らしいことなのかが伝わったらと思います。
今日の神流町は、日中晴れ、夕方から雨となりました。
今日は、12月だというのに、冬と思えないほど暖かくなりました。
コートもいらないくらいでした。
テレビの天気予報では、全国的に暖かくなったようですね。
時にはこうした暖かさがあってもいいものです。
今日の神流町は終日晴れとなりました。
今日は挨拶周りのため、持倉地区へ。
天気が良かったこともあり、見晴らしが良かったです。
今日の神流町は終日晴れとなりました。
11月のわりに、陽気な天候でした。
昨日行われた神流マウンテンラン&ウォークから一夜あけました。
昨日の賑やかさから、今日はいつもの神流町の雰囲気に戻りました。
町のお店の方に話を聞いてみると、マウンテンラン&ウォークが開催されることで、昨日は沢山の人がお客として訪れたとのことです。
その話を聞いてみて、スタッフとしてイベントの雰囲気を感じることも重要ですが、イベントと並行した町のいろいろな状況を知ることも重要だと感じました。
そうした状況を知ることは、やはり地域の方々と話をすることが一番ですね。