双切祭りに参加。


今日の神流町は、終日悪天候となりました。

朝は雪が降り、9時過ぎころから雨となりましたが、その後はずっと雨が降り続けました。

最低気温は0.3度、最高気温は4.4度でした。

今日は、神流町尾附(おづく)の「双切(そうぎり)」地区で行われた「双切祭り」に参加してきました。

「双切祭り」は、「双切」地区にある「双切天神」を祀るお祭りで、毎年3月の最終日曜日に行われています。「双切天神」には、菅原道真が祀られており、「学業向上」「政経安定」「健康安全」を祈願する神社です。

「双切天神」の氏子は、現在3軒まで減ってしまいましたが、氏子の方々だけでなく、周辺地域の方々と協力してお祭りが続けられています。神社への奉納だけでなく、みんなで食事をしたりしていました。

今日は悪天候でしたが、たくさんの方がお祭りに参加していました。

こういう地域の伝統、文化を残していくことは大変なことですが、続けていきたいものです。

「双切天神」の場所は、以下を参照願います。