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外国人を受け入れる地域づくり


今日の神流町は、曇りとなりました。

夕方にはパラパラと少し雨が降りました。

最低気温は21度、最高気温は32.2度となりました。

昨日の日経新聞に以下の記事がありました。

増え続ける外国人住民、共生迫られる自治体

(日経新聞より)

製造業や介護や農業などの分野で、外国人の受け入れが活発になっています。

既に自治体によっては、人口の数パーセントが外国人という自治体もあります。

後継者が不足し、外国人を頼りにする産業や地域は徐々に拡大していき、外国人との共生というテーマはどの地域にとっても必要になるでしょう。

今回の記事に記載されているように、地域ぐるみで外国人を受け入れる風土を作っていかなければいけません。


バスの重要性が高まる


今日の神流町は、午前中雲っていましたが、午後から晴れとなりました。

最低気温は22度、最高気温は33度と暑くなりました。

今日の日経新聞に以下の記事がありました。

北関東の自治体運行バス、利用増へ路線新設や車大型化

(日経新聞より)

高齢者の運転免許返納割合が増えるにつれ、交通手段の確保が課題となってきます。

北関東は、自家用車の保有割合の高い地域であり、自動車がなければ生活に支障をきたす状態になっています。

北関東において、高齢化などに対応するために、コミュニティバスの整備に取り組んでいます。

コミュニティバスの利用客を増やすためには、路線と本数を充実させることが重要です。

ただ、路線と本数を増やすと、公費による支出が多くなってしまいます。

記事では、バスがなくなったときに、どれだけの支障が生じるかを住民にしっかりと説明した上で、公費負担を判断するようにと記載されています。

何事も理由と検討過程を町民に開示し、しっかりと説明することが重要ですね。


廃校の活用は難しい


今日の神流町は、終日雨となりました。

最低気温は20.2度、最高気温は22.5度と気温は低かったのですが、気温以上に蒸し暑く感じました。

司令塔なき「廃校再生」 九州から問う人口減ビジネス

(日経新聞より)

人口減少により各地で学校の統廃合が進み、廃校となる校舎が増えています。

学校は廃校となっても、校舎自体は残るため、廃校となったあとの利活用が問題となります。

ただ、廃校を活用しようとしても、そもそも人が少なくなって廃校となったため、利用者が少なくうまくいかないことみあるようです。

そのような廃校の活用に関する苦労が、この記事に記載されています。

せっかく残っている建物なので、利用したいところではあるのですが、採算をとるのが難しいのです。

ビジネスとして成立させることを十分に考えなければいけません。


天気の変わりやすい季節


今日の神流町は、日中晴れていましたが、夕方から激しく雨が降りました。

最低気温は21.9度、最高気温は33.4度と今日も暑くなりました。

夕方からの雨は激しく、雷も鳴りました。

雨は、車を運転していると前が見えにくくなるくらいで、大雨警報が発令されました。

夏は、天候が変わりやすいということは分かってはいましたが、今日の天気の変わり方には驚きました。

急な大雨にも備えておかなければいけないですね。


都市部では「夜の観光」にチカラを入れています。


今日も神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温は22.2度、最高気温は35.8度と今日も非常に暑くなりました。

今日の日経新聞に以下の記事がありました。

「夜の市長」創設へ始動 夜の街づくり、各地で模索

(日経新聞より)

「夜の観光」が非常に注目されています。

飲食店などを充実させて、夜間でも滞在できるようにすることで、夜間の消費を活発にしようという試みです。

これらは「ナイトタイムエコノミー」と呼ばれています。

日本では夜間の消費というとマイナスイメージですが、海外ではその重要性が認識されています。

そして、日本でも昨今注目されるようになりました。

夜も滞在できる場所を如何にして作り、消費してもらうか。

夜間の消費は、地域経済にとっての波及効果が大きいことが認識されています。

ただ、夜間の滞在を増やそうとするためには、行政と商店街など様々な調整が必要になってきます。

そこで、今回の記事のような「ナイトメイヤー(夜の市長)」という調整役のポストを作り様々な関係者と調整する試みが行われてきています。

地域の滞在時間を長くして、如何に消費してもらうかは重要です。

治安を悪化させず、地域経済を活性化させられるか今後の取り組みが注目されています。


移住者を受け入れる地域社会


今日も神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温は19.6度、最高気温は33.6度と今日も暑くなりました。

ある自治体議員の方から聞いた話です。

その方は、全国でも移住者が多く今では地方創生の成功地域として有名な自治体の議員でした。

全国から注目されるくらい先進的な地域なのですが、移住者と地域との交流が課題だとおっしゃっていました。

移住してきた方が、地域との交流をなかなか持たないそうです。

成功と言われる地域においても、そのような課題があるのです。

移住者と地域との交流は、この地域だけでなく、他の地域でも課題として挙がることがあります。

それだけ移住者を受け入れるということは、難しいのだということが分かります。

移住者が多いということは、それだけでも素晴らしいことですが、地域との交流が深まれば、さらに良い地域となることでしょう。

地域側も、移住した方に積極的に接するなどの対応が必要になると思います。

移住者を増やしたところで、地域づくりは終わりではなく、その後も新たな課題に対応していかなければいけないのです。

地域づくりは、永久に終わりの見えないものだと気づきました。


いよいよセーブオンがローソンに


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温は21.3度、最高気温は34.7度と今日も暑くなりました。

今日の上毛新聞に以下の記事がありました。

県内のセーブオン 159店 ついに月末に閉店 ローソンに転換

(上毛新聞より)

昨年、ローソンへの転換を発表していたセーブオンですが、いよいよ転換作業も終盤に差し掛かっているそうです。

既に7月末時点で群馬県外の店舗は、全てローソンへの転換が完了しているとのこと。

残りは群馬県内の店舗だけですが、群馬県内も8月中に転換が完了するそうです。

群馬県民にとっては親しみのある店舗ですが、競争の激しいコンビニ業界にとっては避けられないことなのかもしれません。

ローソンに転換することで、物流が効率化されるだけでなく、ローソンの規模を活用できます。

それらのメリットが群馬県に恩恵をもたらすことを期待しましょう。


今年は異常な暑さ


今日の神流町は、日中晴れていましたが、夜には一時的に激しい雷雨となりました。

最低気温は22度、最高気温は35度と暑くなりました。

今日の上毛新聞に以下の記事がありました。

8月も猛暑でスタート 各地で38度、2日も高温

(上毛新聞より)

今日から8月です。

今年の7月は、とても暑い日が続き、気象庁も異常気象に認定しました。

8月も暑い日から始まり、暑い日が続きそうです。

気象というのは、変化するものですが、今年は想定外のことが起きています。

何か起きたときのために、備えておかなければいけないと、つくづく思います。


外国人受け入れのためには制度整備が必要


今日の神流町は、午前中曇り、午後から晴れとなりました。

最低気温は21度、最高気温は30度と暑くなりました。

今日の日経新聞に以下の記事がありました。

門戸ひらくだけでは 人材開国、選ばれる知恵

(日経新聞より)

日本国内では、労働力人口の減少に伴い、外国人の活用を行おうという動きがあります。

政府としても介護職などを中心に、外国人の受け入れ拡大を行うようです。

今回の日経新聞の記事では、国が外国人を受け入れようとしても、ただ受け入れる門戸を広げただけでは不十分だと指摘しています。

外国人労働者を受け入れるには、その家族の扱いや受け入れる企業や地域の対応も必要になってきます。

労働者であるだけでなく、地域社会の一員でもあることから地域としても様々な対応が不可欠です。

現在の政府が進める外国人受け入れの政策では、単純に門戸を拡大しているだけで、日本における生活面の制度の議論が不十分です。

門戸を拡大するだけでなく、生活した際にどのような問題が生じるかを具体的に検討し、制度の整備を進める必要があります。

単純な労働力としてとらえるのではなく、受け入れる際には様々な対応が必要になることを気づかせてくれる記事です。


台風12号の影響


今日の神流町は、終日雨となりました。

台風12号の影響もあり、夕方からは暴風雨が吹いています。

最低気温は18.6度、最高気温は24.3度となりました。

雨は今晩中降り続くようです。

かなり風が強いので、今晩は注意が必要です。