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立憲フェス2018に参加


今日は、東京で開催された「立憲フェス2018」に参加してきました。

台風24号が近づいていることから、直前まで開催するかどうか執行部は悩んだようですが、遠方から多くの方々に来ていただいていることと、準備にも大勢の方々にご協力いただいたことを踏まえ、開催することになりました。

今回のイベントは、典型的な政治のイベントに見られる政治家が一方的に講演する形式ではなく、参加者の方々や提携団体との交流スペースがあるなど、政治家と参加者の距離が近いイベントでした。

私が参加した「パートナー広場」では、バリアフリーに関して立憲パートナーズの方々と意見交換させていただきました。

参加していただいている方々は、それぞれに問題意識が強く、複数のグループに分かれていろんな意見交換がされていました。

他にも、ジェンダー平等に関するセッションや地方議員に関するセッションもあり、いろいろな方々と話をさせていただきました。

写真は、グラフィックファシリテーションによる、様々なセッションの記録です。

議論の内容が見えやすくなっています。

今回、特に嬉しかったのは、神流町と私のことを知っている方に声をかけていただいたことです。

その方は、以前神流町に訪れたことがあり、その記憶から私のTwitterを見てくださっているとのことでした。

ネットで情報を発信していれば、いろんな人に見てもらえることが分かりました。

情報発信は無駄ではなかったです。


今日と明日は東京


今日から東京に来ています。

明日まで滞在します。

今日は、午前中に立憲自治体議員ネットワークの政策プロジェクトに参加しました。

いろんな地域の自治体が集まると、毎回いろいろな気づきを得られ、良い刺激になります。

午後は、立憲民主党の代議員会議に参加しました。

代議員会議は、各県連の代表者や総支部長が参加する会議です。

諸事情により、群馬県連からは私一人の参加となったため、少しプレッシャーを感じながらの参加です。

こんな小さな自治体の議員が出席してもいいものだろうかと思いながらも、聞いたことを出来るだけ聞き逃さないよう必死に聞くことに集中していました。

代議員会議に参加してみて感じるのは、地域それぞれいろいろな事情があるということ。

様々な政局情勢があり、様々な有権者に対応していることを感じました。

日本は狭いようで広く、地域ごとに様々な事情があるのですね。

明日は立憲民主党結党依頼初めての党大会となる立憲フェス2018に参加します。


第3回堀越けいにん政治ラボに参加


今日は、第3回堀越けいにん政治ラボに参加しました。

今回のテーマは、「食と健康」です。

今回印象に残ったのは、炭水化物の取りすぎは、健康に悪いということでした。

炭水化物を取ることで、血糖値が変化し、それが体調に変化をおよぼすとのことです。

そして、現代人に必要なのは、鉄分をとることだそうです。

鉄不足は、エネルギー不足につながるそうです。

鉄分を意識してとらないといけませんね。


いよいよ24時間振込可能に


今日の神流町は、午前中雨、午後から晴れとなりました。

最低気温は12.6度、最高気温は16.1度と涼しくなりました。

今日、しののめ信金からメールが届きました。

内容は、10月9日の午後からインターネットバンキングの振込可能時間帯が、24時間になることの案内でした。

いよいよ24時間振込が可能となる時代の到来です。

24時間振込可能となった場合、便利になるのは、ネット通販や仮想通貨交換所への入金などでしょう。

実店舗での取引には、ほとんど影響ないと思いますが、ネットでの買い物が主流となった今日では利便性が向上すると思います。


公立学校での国際化


今日の神流町は、終日雨となりました。

夕方から強めに降っています。

最低気温は14.2度、最高気温は17.3度と涼しくなりました。

日経新聞に以下の記事がありました。

TOKYO大変身(2)学校だよりは7カ国語

(日経新聞より)

東京の公立小学校では、様々な国の親を持つ生徒が増えているため、複数の言語による指導が出来るよう整備しているそうです。

現在、国により外国人労働者の受け入れを進めようとしています。

既に日本の特定の地域では、外国から移り住む人が増えており、その子供達も受け入れる体制作りが進んできています。

ただ、これはあくまでも特定の地域だけであり、今後国が外国人労働者の受け入れを進めることで、より広い地域で学校教育分野の対応を考えていかなければならないでしょう。

 


沖縄県知事選は他人事ではないと思う


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温は17.8度、最高気温は26.3度と暖かくなりました。

現在、沖縄県知事選が行われており、終盤戦に入りました。

メディアの取り上げる情報では、辺野古基地建設承認するかどうかが争点となっています。

沖縄県は、県民所得が低い県です。

県民一人あたりの所得は、全国でも低い方です。

そのため、基地建設などの大型公共事業に県内への経済波及効果を期待する声もあります。

しかし、大型公共事業による経済効果は一定期間に限られるため、その後の対策も考える必要があります。

こうした大型公共事業による経済発展策は、その後も国への依存度が高まるという危険性があります。

一方、辺野古基地を建設しなかった場合、どのようにして沖縄県内の経済を発展させるかという問題も発生します。

ただ、大型公共事業に依存しない自立した地域づくりを行うことができるようになります。

地域にとって何に重点を置くかは、人によって異なるため、正解はありません。

国に依存していいのかどうかという観点で見ると、沖縄県の状況は、多くの自治体に当てはまることであり、他人事ではないと分かると思います。

私としては、大型公共事業に依存するのではなく、自立した地域づくりを目指すべきだと思います。

大型公共事業は、多額の資金が流入するというメリットがありますが、国に依存する状態になるというデメリットもあります。

自立した地域であれば、金額は小規模ですが地域に自主性が求められ主体的な地域づくりが出来ます。国への依存度も低くなります。

そういう考えから、私は自立した地域づくりが必要だと考えます。


今日は神流町


今日の神流町は、ほぼ曇りでしたが、時々晴れ間も見えました。

最低気温は15.4度、最高気温は24.7度となりました。

今日は、終日神流町にいました。

選挙中の館林市と比較すると、神流町は静かです。

神流町は、人口も少なく議員定数も少ないので、選挙のときも選挙カーの走る台数は少ないです。

多分、多くの自治体で地方議会選挙が行われると騒がしくなるのでしょう。

選挙のとき、選挙カーの音を嫌がる人がいるのだろうなと思いつつも、選挙カーを使わないとやる気が無いように見られたりします。

難しいところです。


ふるさと納税は返礼品だけが問題ではないと思う


今日の神流町は、日中曇り、夜から雨となりました。

最低気温は14度、最高気温は24.5度となりました。

今週、ふるさと納税の返礼品について、返礼品の額の割合が高額等で問題だと言われています。

ふるさと納税見直しへ 高額返礼は優遇除外

(日経新聞より)

ふるさと納税は、自治体に対する寄付額から2千円を引いた金額が所得税と住民税から控除される仕組みです。

当初は、応援したい自治体に寄付を行い、自治体の地域振興に繋げるという目的から始まった制度です。

しかし、現在は自治体への応援ではなく、その自治体が用意する返礼品を目当てに寄付するケースが多くなり、寄付を集めるために高額な返礼品を用意する自治体が増えてきたことが問題視されています。

そこで、総務省は高額な返礼品や特産品を使用していない自治体に対して注意することとなりました。

ただ、これではふるさと納税の問題を解決したことにはなりません。

ふるさと納税の制度は、寄付を行うことで住んでいる自治体の住民税が住んでいない自治体へ移動する制度です。

住民の多い都市部からは、ふるさと納税により税の流出額が多くなり制度そのものを問題視しています。

地方の自治体としては、住民が少なくとも環境や国土を維持しているという大義名分から、ふるさと納税を活用してきました。

ただ、都市部においても住民に行政サービスを提供するために、住民から税金を徴収する必要があります。せっかく徴収した税金を他の自治体に奪われるという制度です。

地方・都市部どちらにも言い分があります。

このような言い分に対応するために、本来は地方交付税という制度により国による税の再配分が行われてきました。

ふるさと納税という制度が用意されたということは、地方交付税の制度に足りないところがあると言われているのと同じです。

ふるさと納税の問題を検討するためには、地方交付税と合わせて制度を検討する必要があると私は思います。


太陽光発電の自立モード


今日の神流町は、終日曇りとなりました。

最低気温は19.2度、最高気温は28.1度と暑くなりました。

今日の毎日新聞に以下の記事がありました。

「自立運転モード」非常時こそ活用を

(毎日新聞より)

住宅用の太陽光発電施設には、自立運転モードという機能があるそうです。

停電などが発生したときでも自立運転モードに切り替えれば、日中のみ電気を使用出来るそうです。

こうした機能を理解しておけば、今回の北海道でおきた大規模停電のときにも落ち着いて対応出来るでしょう。

家庭用の発電装置は、いざというときの備えとなります。


被災から即座にボランティアを受け入れるのは難しい。


今日の神流町は、終日曇りとなりました。

最低気温は18.5度、最高気温は24.8度と気温は低めでしたが、蒸し暑く感じました。

今日の毎日新聞に以下の記事がありました。

ボランティア自粛要請 受け入れ態勢整わず

(毎日新聞より)

地震が発生した北海道ですが、まだ電気や水道などインフラの復旧が完了していないため、ボランティアの自粛要請をしているそうです。

ボランティアは、受け入れる側に負担になることもあります。

ボランティアを活用しようと思っても受け入れ体制が整わなければ活用出来ません。

また、無許可でボランティアを行った場合、事故やケガをしたときに問題となります。

逆に善意がお荷物になってしまうことにもなります。

被災地復旧の手伝いをしたい気持ちも分かりますが、被災地の受け入れ体制が整うまでボランティアに行くのは待ちましょう。

ボランティアに行かずとも、募金等で協力出来ることはあります。

被災地の手をわずらわせない方法で支援しましょう。