投稿者「さいとう 誠」のアーカイブ

さいとう 誠 について

群馬県神流町在住。 群馬県神流町(旧万場町)で生まれ、高校~社会人までは、他の地域で生活をしていたが、神流町に貢献するために会社を退職しUターン。 現在は、神流町にて様々な活動を実施。

まだ夏野菜が採れます。


今日の神流町は、日中晴れていましたが、夜から雨が降り始めました。

最低気温は14.4度、最高気温は26.7度と、少し涼しめの気温となりました。

今日から9月です。

秋が近づいていますが、畑では、まだ夏野菜が育っています。

写真は、今日の朝、我が家の畑で採れた野菜です。ピーマン、なすが大きく育っていました。もうしばらく収穫できそうです。

夏野菜2017年9月1日


秋の近づきを実感します。


今日の神流町は、終日雨となりました。

最低気温は17.4度、最高気温は22.4度となり、終日涼しい気温となりました。

・秋の近づき

今日で8月も終わりです。

神流町では、栗の木に実が付き始めました。まだ緑色ですが、これから徐々に茶色に変わってきます。

神流町の栗2017年8月31日

秋の近づきを感じます。


群馬県では人手不足が進んでいます。


今日の神流町は、日中曇りとなり、夕方から雨が降り始めました。

最低気温は20.8度、最高気温は28.2度となり、蒸し暑い1日となりました。

・群馬県は人手不足
今日の上毛新聞に以下のような記事がありました。

求人初の2倍超え 人手不足、人数も急増 県内高校生
(上毛新聞より)

来春卒業予定の群馬県内の高校生に対する求人倍率が、2倍を超えたそうです。求人倍率だけでなく、求人数も年々増加しているので、子供の数が不足しているのではなく、群馬県における産業界の労働力需要が増えていると考えられるでしょう。

労働力需要は増えているのに、それを補うだけの人手が足りていないという、人手不足の状態が群馬県では年々深刻化しています。群馬県内だけでは賄いきれなくなっているのです。

東京・愛知・大阪といった大都市圏では、群馬県よりもさらに求人倍率が高い状態にある一方で、県によっては1倍未満の県もあります。

求人をみても、大都市圏に偏在していることが良く分かりますね。

 

 


Jアラートが鳴りました。


今日の神流町は、終日曇りとなりました。

最低気温は20.4度、最高気温は30.6度と、今日は非常に暑くなりました。

今日の朝は、Jアラートの音で目が覚めました。

Jアラートについては、以下を参照。

北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について

今日、私は携帯をマナーモードにしていたのですが、聞かれない音が鳴ったため目を覚ましました。

携帯の画面を見ると、「ミサイル発射」の文字があり、大変驚いたことを記憶しています。

Jアラートのメッセージでは、「近くの建物に避難してください」と記述してあり、そのとき私は家の中にいたので、それ以上何か行動することはありませんでした。

ひとまず、テレビはどうなっているのかと思い、テレビをつけてみると、どのチャンネルもJアラートに関する情報ばかりでした。

今日でJアラートのシステムが発動されると、どれほど影響があるのかが分かりました。

Jアラートというシステムは、緊急時の備えのためのものであるため、出来れば使われないことにこしたことはないのですが、このようにして危険を周知し、備えを促すことは重要だと個人的には思います。

今日は、驚きからはじまった一日となりました。


秋の高校野球県予選の組み合わせが決まりました。


今日の神流町は、終日曇りとなりました。

最低気温は16.7度、最高気温は28.5度となり、非常に暑くなりました。

今日の上毛新聞に以下の記事がありました。

【速報】樹徳など3校不参加 秋の高校野球県予選
(上毛新聞より)

秋の高校野球県予選の組み合わせが決まったそうです。

私の母校である富岡高校は、今回シードとなりました。健闘を祈っています。


2017 JAPAN CUP 国際女子ソフトボール大会決勝を観戦。 


今日(8月27日)の神流町は、終日曇りとなりました。

最低気温は19.8度、最高気温は24.7度と、涼しめの気温となりました。

今日は、城南球場に行き、「2017 JAPAN CUP 国際女子ソフトボール大会の決勝戦」を観戦してきました。「2017 JAPAN CUP 国際女子ソフトボール大会」は、日本、アメリカ、カナダ、オーストラリアというソフトボールの強豪国4か国が参加し、8月25日~27日まで高崎城南球場で開催されていました。今日は、その決勝戦を観戦してきました。

決勝戦の組み合わせは、日本対アメリカです。昨日の予選リーグでは、日本はアメリカに敗れています。

2017国際女子ソフトボール大会

試合は、1回表からアメリカに1点を先制されますが、そのすぐ裏の攻撃で日本はホームランにより1点を返すという攻防になりました。

その後、投手線が続き、日本は4回からエース上野由岐子投手を投入。

上野投手の調子が良くなかったのか、アメリカは上野投手の攻略に成功に5回に1点、6回に2点を加えました。

7回表が終わって、日本1対アメリカ4という日本は3点差を追う展開に。

ソフトボールは点の入りにくいスポーツなので、これで勝負は決まったかと思われ、帰るお客さんもかなりいました。しかし、7回裏に展開が変わりました。

7回裏の日本の攻撃では、ヒットとフォアボールで1死満塁のチャンスに。

その後、暴投と押し出しのフォアボールで日本は2点を取り3対4の1点差まで追い上げます。

さらに、押し出しのフォアボールで4対4の同点に追いつくと、最後は犠牲フライで5対4の逆転サヨナラ勝ちという日本は劇的な勝利をおさめました。最後の犠牲フライは、フェンスを越えたところまで飛び、それをセンターのファインプレーでアウトになったのでほぼホームランといってもよいあたりでした。

2017国際女子ソフトボール結果

劇的な試合を観戦することができて良かったです。

ソフトボールでは、日本とアメリカで互いにしのぎを削ってきましたが、2020年の東京オリンピックでも同じように日本とアメリカで優勝を争うことになるでしょう。日本は、このままの勢いで2020年までつないでほしいですね。

 


2学期が始まった地区があるようです。


今日の神流町は、午前中晴れ、午後から曇りとなりました。

最低気温は21度、最高気温は28度となり、今日も少し蒸し暑く感じる気温となりました。

今日の上毛新聞に、以下の記事がありました。

気持ち新たに始業式 桐生、伊勢崎など144校
(上毛新聞より)

群馬県の地区によっては、25日から小中学校の2学期が始まった地区があるようです。

私の住む神流町の小中学校では、まだ2学期が始まっておらず、来週から始まる予定です。

群馬県内を見た場合、1学期の終業式の時期は同じようですが、2学期の開始時期は違うのですね。

群馬県内にはありませんが、他の県の自治体では、夏休みを1週間程度にすることを検討している自治体もあるようです。理由は、「授業時間の確保」のためのようです。英語やプログラミングなど、小中学校で教えることは増えているので、それを消化するための工夫のひとつですね。

このような夏休み期間については、県の教育委員会ではなく、各自治体の教育員会の裁量で決まっています。

夏休みの期間だけを見ても、各自治体の教育に対する考え方・取り組みの違いが見えてきますね。

 

 


神流町で野生鳥獣に出会ってしまった場合の対応。


今日の神流町は、曇りでしたが、ときどきパラパラと雨が降りました。

最低気温は21度、最高気温は29度と、蒸し暑く感じる1日となりました。

神流町のHPに、神流町で野生鳥獣に出会ってしまったときの対応方法が掲載されました。

鳥獣に出会ってしまったら
神流町HPより)

以下、上記HPからの抜粋です。

神流町では、イノシシやシカ、サルの目撃情報が多発しております。野生鳥獣に出会ってしまった場合以下のことに気を付けましょう。

 野生鳥獣に出会ってしまったら

(1)  近づかない・脅かさない・触らない

野生動物は基本的に憶病な性格の動物が多いですが、時と場合(近くに子どもがいる場合など)によっては襲ってくることもあります。

(2)  慌てずゆっくり背中を見せないように遠ざかる

背中を見せたり、急に走って逃げると野生動物を興奮させてしまうこともあります。ゆっくり遠ざかりましょう。 

(3)餌をあげない

餌をあげたりすると人間に慣れてしまい、頻繁に出没するようになったり、人間に近づいてくるようになることもあります。 

神流町を訪れる際、もし野生鳥獣に遭遇してしまったら、上記事項を参考にしてください。

神流町では、イノシシ・シカともに年間捕獲数は増えています。しかし、そのような野生鳥獣に遭遇する機会は減りません。捕獲数が増えているので、全体の数は減っているという説もあるようですが、鳥獣に遭遇する機会は減ったようには思えません。

鳥獣害というと農作物を食べられたりという被害を想定する方が多いかもしれませんが、実際の被害は農作物だけでなく、道路にイノシシやシカなどが飛び出してきて車にぶつかったりするなど、運転中に遭遇するケースも多くあるのです。このような野生鳥獣と遭遇することは、自然の多い地域で生活する上で覚悟しなければいけないことなのかもしれませんが、「こういう地域もある」ということを多くの人の知っていただければと思います。


過疎地における給油所問題。


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温は20.4度、最高気温は32.7度と、今日は非常に暑くなりました。

今日の上毛新聞に、以下の記事がありました。

存廃、揺れる地元 「給油所過疎地」フォーラム
(上毛新聞より)

過疎地では、人口減少の結果、経営の存続が厳しくなることで給油所が減少しており、給油所の存続が危ぶまれているところがあります。そのような地域を「給油所過疎地」というそうです。

今回、そのような「給油所過疎地」を対象に、群馬県庁でフォーラムが開かれたそうです。

一般的に過疎地と言われる地域は、電車の駅から遠く、公共交通機関の本数も少ないため、自家用車への依存度が高くあります。しかし、そのような過疎地において、給油所が減少しているという状態のところもあり、給油所が無くなってしまうことは住民にとって死活問題となります。

これまで給油所が完全に「民間のもの」という考え方でしたが、過疎地にとっては「インフラ」とも言えるため、自治体により経営の補てんを行うことも検討されてきています。

このような過疎地の現状を、いろんな方に知っていただきたいですね。


玉村町議選の立候補予定者説明会が行われたそうです。


今日(8月23日)の神流町は、終日曇りとなりました。

最低気温は20.6度、最高気温は30.7度となり、今日も非常に暑くなりました。

8月22日に、群馬県玉村町の町会議員選挙(定数13、10月1日投開票)の立候補予定者説明会が開催されたそうです。

この説明会には、21陣営(現職13、新人8)が参加したそうです。

以前、当ブログでも取り上げましたが、玉村町議会は、現在定数「16」ですが、8月の臨時議会にて定数を3減らし、「13」にすることが決まりました。

前回の町会議員選挙は、無投票でしたが、今回の選挙は定数以上の候補者がでるようなので、無投票にはならなさそうですね。