投稿者「さいとう 誠」のアーカイブ

さいとう 誠 について

群馬県神流町在住。 群馬県神流町(旧万場町)で生まれ、高校~社会人までは、他の地域で生活をしていたが、神流町に貢献するために会社を退職しUターン。 現在は、神流町にて様々な活動を実施。

パソコンの設定に悩む。


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温は12.3度、最高気温は24.2度となりました。

明日は雨が降るようです。

今日も家で作業です。

最近、パソコンの設定をしているのですが、思うように進んでいません。

ネットで調べても、同じように動かない、不思議な状態です。

この作業にもう2日間費やしています。

はあ、何とかしないと。


移住を検討する上で、有名人の出生地であることが影響するのだろうか?


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温は10.3度、最高気温は25度となり、昨日よりも少し気温が低くなりました。

明日も晴れるようです。

今日も終日家での作業です。

昨日、東京銀座にある「ぐんまちゃん家」で、群馬県の15市町村による移住相談会が行われました。

群馬よいとこ 移住においで 東京・銀座で15市町村PR

(上毛新聞より)

群馬県の市町村が共同で行うことは、ひとつの市町村で行うことよりも効果的なことだと私は思います。

私が気になったのが、上記の記事にある「桐生市」のブースです。「桐生市」は、女優の篠原涼子さんの出身地であるため、桐生市のポスターには篠原涼子さんが使われています。移住を検討する上で、「篠原涼子の出身地」ということがプラスになるのだろうか?というところに疑問を持ちました。おそらく、桐生市としては篠原涼子さんをポスターに起用したのは、移住希望者のためではなく、「認知度向上」のためだと思います。

各市町村、いろいろな取り組みをしているものです。


今日は、上野村の鮎釣り解禁日でした。


今日の神流町は、午前中曇りましたが、午後から晴れとなりました。

最低気温は12.6度、最高気温は28.1度となりました。

今日も終日家で作業です。

 

今日は、神流町の隣にある上野村において、鮎釣りの解禁日でした。

下の写真は、私の父が釣ってきた鮎です。(下の写真参照)

昨日の雨の影響を受けることもなく、釣り日和だったようです。


神流町6月定例議会は、6月15日です。


今日の神流町は、晴れていたのですが、18時ころになって天気が急変し、激しく雨が降りました。風も強く吹いて、本当に「嵐」という感じでした。激しい雨は10分くらいで止みましたが、天候が急変する時期になってきた、ということを感じさせられる1日となりました。

最低気温は14.1度、最高気温は25.4度となり、過ごしやすい気候でした。

明日は、気温が上がり、暑くなるようです。

 

今日は、「全員協議会」が開催され、6月定例議会の会期や議案が決定されました。

神流町の6月定例議会は、6月15日の1日です。

私は、「神流町の移住施策について」一般質問を行います。

神流町の場合、会期の最後に一般質問を行います。

一般質問で、神流町の町政に少しでも私の意見を反映できたらと思います。


「魅力度ランキング」で群馬県が下位にあることを気にする必要があるだろうか?


今日の神流町は、終日曇りとなりました。

最低気温は15.3度、最高気温は21.8度となり、過ごしやすい天気となりました。

今日は、午前中役場で打ち合わせ、午後は家で作業をしていました。

 

昨日、各新聞の群馬版に以下のような記事が掲載されました。

「魅力度ランク」全国最下位級のグンマ シンボル不在…イメージの集約を
上記のリンクは、産経新聞)

記事の内容は、以下のようなものです。
毎年実施されている「地域ブランド調査」において、群馬県は常に全国で40位台であることから、自民党群馬県連が勉強会を開催。群馬県は「認知度」は低くないが、群馬県の「魅力」を他県に伝えることができていない。群馬県には温泉や世界遺産などがあるが、それをうまく使えていない。また、群馬県にはいろいろな食材があるが、「食」のイメージも確立できていない。あれもこれもいいというのではなく、「群馬県=○○」というものを作らなければいけない。

とのことです。

群馬県に住んでいる人間にとっては、「そこまでひどく言わなくても」と思います。

「群馬県=○○」と言うのは簡単ですが、作ることは難しいです。

群馬県庁でも、群馬県は「すき焼き」に必要な食材が豊富なことから「すき焼き県」として「食」を必死にアピールしているのですが、うまく「食のイメージ」を構築できていないようです。

まあ、「魅力」というものは、人それぞれで受け取り方が異なるので、万人に対して「魅力的」と思われることは難しいだろうと私は思っています。

なので、私としては、「魅力度ランキング」なんて気にせず、「わが道を進む」施策で群馬県をPRしていけばいいと思うのですが...。

 


「続けること」は、素晴らしい。


今日の神流町は、曇りのち雨となりました。

最低気温は12.9度、最高気温は18.3度となり、少しヒンヤリとする天気となりました。

今日、読売新聞の群馬版に以下の記事が掲載されていました。

25年にわたり執筆 千代田(読売新聞)

内容は、群馬県千代田町の「広報ちよだ」に、25年にわたって執筆を続けている方の紹介です。

紹介されている方は、現在89歳。

元気で過ごしているだけでもすごいことですが、その年齢になっても執筆活動を続けていることは、さらにすごいことだと思います。

現在は足腰が弱くなってきたとのことですが、それでも締め切りを守って原稿をおさめているとのこと。

一つのことを続けることは、本当に素晴らしいことだと思いました。


「財政調整基金」とは?


今日の神流町は、日中晴れましたが、夕方から曇りとなりました。

最低気温は12.6度、最高気温は23.1度となり、寒すぎず、暑すぎず、過ごしやすい天気となりました。

明日は、終日曇りとなるようです。

今日は、午前中は役場での打ち合わせ、午後は家での作業でした。

 

今日の読売新聞の地域版で、以下のような記事が出ていました。

増加基金 地方やり玉、経財諮問会議(読売新聞)
※上記のリンクは、九州版となっていますが、群馬版にも同様の記事が出ていました。

記事の内容は、「財政調整基金などの地方自治体の基金が、全国的に増加傾向であり、地方交付税の削減を国が検討している。その方針に対して、地方自治体は反発している」というものです。

ここで出てきた「財政調整基金」について解説したいと思います。

「財政調整基金」とは?

「財政調整基金」は、「自治体が財源に余裕がある年に積み立て、不足する年に取り崩すことで財源を調整し、計画的な財政運営を行うための貯金」コトバンクより)とのことです。

分かりやすく言うと、地方自治体の「預金」のようなものです。

読売新聞の記事によると、国が「各自治体で預金を積み立てすぎだ。預金する余裕があるのであれば、国から自治体に配布している地方交付税を減らしてもいいはずだ」という考えのようなのです。

「財政調整基金」は、「万が一」に備えて積み立てておくものです。予算規模に対して「どれくらいの金額が適正なのか?」ということは、これまで議論されていません。なので、「積み立て過ぎ」という議論は、今まで無かったのです。

国と地方自治体、双方の言い分があるので、両方の意見を考慮して考えていかなければいけません。


今日もテレビで県議会の傍聴。


今日も神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温は7.4度、最高気温は23.6度となり、朝方は冷え込みました。

今日は、終日家で作業をしながら、テレビで群馬県議会の傍聴をしていました。

ここで、群馬県議会と神流町議会の「一般質問」に関する違いを記載します。

群馬県議会の場合、一般質問は一人当たり「65分まで」という「時間制」となっています。
「65分」という長い時間なので、一人の議員が一般質問を行えるのは、1年に1回となっています。

「時間制」の場合、制限時間内に、複数の質問を行うことができます。

制限時間が決まっているので、ひとつひとつの質疑に時間をかけすぎることなく、「いかに時間内に聞きたいことを聞き出すか」という難しさがあります。

また、群馬県議会の場合、一般質問は「会期の始め」に行われています。

神流町議会の場合、時間は制限されていません。特に1議員あたりの質問数も制限されていないので、同じ議員が定例会ごとに毎回質問を行うことも可能です。

そして、一般質問は「会期末」に行われます。

地域は同じであっても、地方議会によって、進行方法が異なるのです。

 


神流町は、昔「南甘楽郡」でした。


今日も神流町は、晴れでした。

最低気温は8度、最高気温は24.8度となり、朝はかなり寒くなりました。

今日は、終日家で作業をしていました。

今日は、神流町の歴史を少し振り返ってみたいと思います。

神流町は、「群馬県多野郡(たのぐん)」に属しています。

しかし、明治29年までは「南甘楽郡(みなみかんらぐん)」でした。
明治29年の群制施行によって、「南甘楽郡」から「多野郡」へと所属が変更されたのです。
上記の情報について、「万場町史」という資料を読んで確認しようと思ったのですが、なかなか解読できませんでした。

wikipediaで調べてみたところ、「多野郡」の歴史について、丁寧にまとめられていました。

気になる方は、以下を参照してみてください。
多野郡

神流町が、昔「南甘楽郡」にだった名残として、神流町の漁業協同組合は今でも「南甘漁業協同組合」という名称が残っているのです。

これから時々、神流町の歴史を紐解いていこうと思います。


神流町にて「鮎釣り」解禁。


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温は7.5度、最高気温は23.5度となり、晴れの割には少し肌寒くなりました。

今日、6月3日は、神流町での「鮎釣り」解禁です。

「鮎釣り」は、神流町の重要な産業と言っても過言ではありません。

神流町は、「鮎釣りの場所」としても知られる町なのです。「鮎釣り」シーズンである6月~9月にかけて、群馬県内外から釣り客が神流町に訪れます。

神流町を流れる神流川には、多くの釣り人が見られました。(下の写真は、神流町の「森戸橋」から撮影したものです。)

今年もこうして解禁を迎えられるのは、神流川が清流を保ち続けるからですね。