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国道(一般国道)とは?


今日の神流町は、終日曇りとなりました。

最低気温は14.8度、最高気温は19.8度となり、今日も涼しくなりました。

今日も家で作業をしていました。

今日は、「国道」が気になったので、調べてみました。ざっくりと記載しようと思います。

ここで記述する「国道」とは、「一般国道」(国道1号~507号)のことを表します。そのため、「高速道路」は対象外となります。

「国道」と聞くと、国が管理する道路と思いがちですが、実際は異なります。

「国道」にも国が管理する「直轄国道」と、(国から補助金を受けて)都道府県・政令市が管理する「補助国道」があるのです。なぜ、都道府県・政令市が管理するのに、「国道」と呼ぶのでしょうか?それは、国の整備方針の歴史に経緯があります。戦後復興の際、「国道」は、本来、都道府県によって管理するべきという方針だったのですが、主要な道路の整備が急務となったことから、主要な道路は国が管理することになりました。そのため、国が管理する「直轄国道」の方が少ないのです。

wikipediaに詳細が記載されていたので、もっと詳細に知りたい方は、以下を参照願います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E8%88%AC%E5%9B%BD%E9%81%93

群馬県内の「国道」は、以下のようになっているようです。
「国管理(指定区間内)は、国道17号(上武道路)、18号、50号の3路線です。県管理(指定区間外)は、国道120号、122号、144号、145号、146号、254号、291号、292号、299号、353号、354号、401号、405号、406号、407号、462号の計16路線です。」
(赤で記載した箇所は、群馬県HPより抜粋)

事業箇所イメージ地図画像

(上の図も群馬県HPより)

世の中には、名前だけでは理解しにくいものがありますね。


イベントには準備が重要。


今日の神流町は、朝方曇っていましたが、午後から晴れました。

最低気温は7.8度、最高気温は17.9度となり、今日の過ごしやすい気候でした。

今日は、午後から「鯉のぼり祭り」の会場準備作業を行っていました。

ステージ前の椅子を作ったり、テントを組み立てたりといった作業で、神流町で生まれながらにして、初めての作業でした。

イベントを行うためには、いろいろと準備作業が必要だということをあらためて感じました。

下の写真は、鯉のぼり祭りの会場の様子です。盛り上がることを祈っています。


「鯉のぼり」掲揚。


1.本日の活動
今日の神流町は、終日晴天となりました。

最低気温は3.1度、最高気温は19.2度と、晴天の割にはそこまで熱くなく、過ごしやすい一日でした。

今日は、「鯉のぼり」掲揚作業に参加してきました。

2.神流町と鯉のぼりについて
神流町は、日本で一番最初に「鯉のぼり」を大量に掲揚してイベント化した町です。

もう30年以上、神流町では毎年鯉のぼりを掲揚しています。そして、毎年GWに「鯉のぼり祭り」を開催しています。

神流町で掲揚する鯉のぼりの数は、約800匹。

神流町にある「つつじ山」からワイヤーを垂らし、そこに鯉のぼりをつけています。


鯉のぼり掲揚前


鯉のぼり掲揚後

この800匹の鯉のぼりは、各家庭でいらなくなったものを寄付していただき、掲揚しています。
(神流町で鯉のぼりを作っているわけではありません。)

今でこそ、日本各地で大量に鯉のぼりを掲揚する光景が見られるようになりましたが、大量に掲揚するのは神流町が元祖なのです。

鯉のぼり掲揚作業は、神流町に住む方々や万場高校の学生、中里中の学生などボランティアの方々によって、行われています。

もともと神流町生まれの私ですが、掲揚作業に参加したのは、今回が初めてでした。
初めて作業に参加して、「こうやって鯉のぼりをあげていたんだ」と、新たな発見があり、いい経験になりました。

今年も、4月29日~5月6日まで神流町において「鯉のぼり祭り」が行われます。

「鯉のぼり祭り」は、神流町の重要なイベントなので、お時間のある方はぜひお越しください。

 


日本政策学校で発表してきました。


1.本日の活動
今日(4月15日)の神流町は、終日晴れました。

最低気温は4.2度、最高気温は20.3度と暖かくなりました。

今日は、半年ぶりに東京に行き、日本政策学校で発表してきました。

神流町の桜はまだ咲いていますが、東京では既に桜が散っていました。

2.日本政策学校での発表
日本政策学校とは、「学校」という名称がついていますが、通常の学校と異なり「政治に関する私塾」です。小池都知事が設立した「希望の塾」と同じようなものです。

私が東京にいるときに、日本政策学校に入学しました。(私は、7期生です。)オンラインで講義を見ることもできるので、群馬県神流町に引っ越した今でも、講義をオンラインで見ています。

今日は、その日本政策学校において、私は発表を行ってきました。

私の発表内容は、今年の2月に経験した「町会議員選挙」のことと、「町会議員になってから」のことです。町会議員になってまだ1か月なので、あまり偉そうなことは言えませんが、議員になってから私の感じたこと、これからやろうとしていることなどを発表してきました。

今日は発表するだけでなく、元議員秘書、元議員、現政府関係者の方々から「講評」もいただけました。私の選挙活動や議員活動について、客観的に評価していただく機会は少ないので、今日のようにコメントを頂けたことは非常に有意義だったと思います。

そして、私以外にも発表をしている方々がおり、その方々の発表を聞いて、「何のために議員になったのか」という「原点」を思い出しました。「町会議員」は、あくまでも「手段」であって、「目的」ではありません。「目的」を忘れないようにしていかなければいけません。

私が所属している日本政策学校は、今日のような「発表」の場を設けています。ただ発表するのではなく、「自分はこう成りたい」ということを受講生・講評者の前で宣言するのです。「宣言する」ことは、簡単なようで、かなり勇気が必要です。「頭で考える」ことと「言葉に出す」ことは、難易度にかなり差があると思っています。「言葉に出す」ことは、かなり難しく、勇気を要する作業です。

日本政策学校には、受講生同士で「夢」を語れる雰囲気があります。「夢」を語ることは、子供のときに行っても、大人になってから行う機会は少ないです。ただ、「夢」が語れなければ、なりたい自分にはなれず、社会を変えることもできないと私は思います。そのため、日本政策学校という「夢」を語れる場は、貴重な場所であると思います。

現代社会は、閉塞感が漂っていると言われます。そのような現代において、日本政策学校という存在が重要だと今日あらためて思いました。


「地方創生拠点整備交付金」の「選考基準の詳細」を開示し、「進捗状況」「KPIの達成状況」についても監視すべきだ


1.本日の活動
今日(4月6日)の神流町は、終日曇りでした。

夕方には、時折雨がパラパラと降ることもありました。

最低気温は4度、最高気温は18.4度と非常に暖かくなりました。

今日は高崎市や藤岡市を行ったり来たりして、いろいろと挨拶にまわっていました。

2.国は「地方創生拠点整備交付金」の「選考基準の詳細」を開示し、「進捗状況」「KPIの達成状況」についても監視すべきだ

国により「地方創成拠点整備交付金」という制度が平成28年度の補正予算で創設されています。予算規模は総額「900億円」。この制度について、ざっくり言うと、国が、地方自治体からの申請された事業の半額を補助するというものです。申請といっても、すべての自治体の申請が通るわけではないようです。基準は「地方版総合戦略に計画された拠点整備で、利活用の方針が明確であり、波及効果が期待できる事業」とのことです。

「地方創成」という取り組みがが開始された当初、主に「ソフト事業」に支援の重きが置かれましたが、「ハード事業」(箱もの事業)に対する支援の要望があり、この制度が創設されました。

対象となる事業の半数は、今年の2月に決定しました。残りの半数は、4月下旬に決定予定とのことです。

私は、この「地方創成拠点整備交付金」について、国の基準・方針が不明確なように感じています。

①対象事業の選定基準・選定結果があいまい
内閣府は、選定基準として「施設整備の内容、施設の利活用方針、KPI等について評価」となっています。公開されている選考基準が、これしか記述されていないのです。内閣府の公開資料には、一部の特徴的な事例が掲載されていますが、採用された各事業において「どのようなKPIが設定され」「どの点を国が評価したのか」が公開されていません。これでは、「なぜその事業が採用されたのか」があいまいだと言っても過言ではないと思います。

本来であれば、採用された全事業に対して内閣府に提出された計画書を公表し、「施設整備の内容、施設の利活用方針、KPI」それぞれに内閣府がどう評価したのか公開すべきだと私は思います。内閣府には、選定した責任があるのですから、選定した基準を具体的に公開することも必要だと思います。

選定基準が公開されなければ、もし不採用となった事業が存在した場合に、「何が足りなかったのか」「どこを改善すればいいのか」「採用された事業は、どこが優れているのか」説明していないことと等しいと思います。

ぜひ内閣府には、当制度に採用された全事業に対して、「計画書」と「施設整備の内容、施設の利活用方針、KPIそれぞれに内閣府がどう評価したのか」を公開していただきたいです。

②選定したあとに国がどうかかわっていくかがあいまい
この制度に採用されれば、そこで「地方創成」が達成されたというわけではありません。この制度に採用され、その後、計画通りに事業が進められ、「施設整備の内容、施設の利活用方針、KPI」が達成されなければ「地方創成」に結びついたと言えないと思います。

しかし、内閣府から公表された情報では制度に採用された事業に対する「国の今後の関与」が明確化されていません。国には、制度を創設し、採用したのであれば、その事業を最後まで監督する義務があると私は思います。採用した時点で国の関与が終了してしまえば、この「地方創成拠点整備交付金」という制度が、単なる「お金のバラ撒き」で終わってしまい、「地方創成」が実現できたといい難いと思います。

民間企業であれば「KPI」が設定されていれば、「KPIを達成できたかどうか」を評価し、達成できていないようであれば、それに見合った処置(社内での評価が低くなる)が行われることが当然です。今回の制度では、「KPIの達成有無」に関する国の方針がまったく明記されていないので、国はそこを明確にし、「KPI」の状況を国が把握できるようにすべきだと思います。

 

ただ「お金を配布するだけ」という印象を与えかねない「地方創成拠点整備交付金」という制度。この制度で補助する「拠点」は、「ハード事業」(箱もの)であり、一旦作ってしまったら後世まで引き継がれるものです。作られた「ハード」が、「負の遺産」とならないよう、国からの「情報開示」と「継続した監視・評価」が行われることを切に願います。


慣習・慣例に対して疑問を持つことも必要だと思う。


1.本日の活動
今日も神流町は、終日晴れとなり、とても暖かくなりました。

最低気温はマイナス0.5度、最高気温は16.5度となりました。

今日も終日家で調べものをしていました。

町会議員になって経験・知識ともに少ない私は、いろいろと調べなければいけないことが多いです。

2.慣習・慣例に対して疑問を持つこと
年度が替わり、新入社員が入社したり、部署の異動が行われたりする時期です。

この時期、新しいところに入ると「なんでこんなことするの?」と疑問を持ちたくなる「慣習」「慣例」に直面したことはないでしょうか?

私は、あります。

その場にいる人にそのような「慣習」「慣例」を行う理由を聞いても「なんでこうなっているのか分からない」「昔からやっていることだから」という回答が返ってきたりします。

また、「慣習」「慣例」に対する理由を知っている人がいたとしても、その理由に納得できないこともあったりします。明らかに非効率だったり、無意味のように感じることがあります。

「慣習」「慣例」について調べてみました。

慣習:ある社会の内部で歴史的に発達し、その社会の成員に広く承認されている伝統的な行動様式。ならわし。(広辞苑より)

慣例:しきたり。ならわし。(広辞苑より)

「慣習」「慣例」ともに「ならわし」という意味があるので、ほぼ「同義」と考えていいでしょう。

ただ、「慣習」「慣例」ともに、「法律」ではないので、「意味がない」「時代にそぐわない」と感じた場合は変更してもかまわないと私は思っています。特に、「慣習」「慣例」に対して疑問を持たずに、「昔から続けていることだから」という理由でしたがっていることの方が、思考を停止していることであり、危険なことだと私は思います。

新入社員や部署を異動した人、組織に入った新しい人などは、その場で「慣習」「慣例」に感じた「違和感」を大事にし、「意味がない」「時代にそぐわない」と思ったのであれば、「慣習」「慣例」を変えて行くことも必要なことだと私は思っています。

大抵の人は、「そんなことにエネルギーを使わなくても、とりあえず従っていればいいでしょ」と思うかもしれませんが、そのように何もしないでいると結局何も変わらないのです。

ぜひ「慣習」「慣例」に感じた「違和感」を大事にしていただき、ためらわずに変えていってほしいと思います。そういう人が一人でも増えていけば、世の中は徐々に変わっていくことでしょう。


神流町の桜スポット


1.本日の活動
今日の神流町は、終日晴れました。

最低気温は1.6度、最高気温は12.3度となりました。

今日は、終日家で、いろいろな作業をして過ごしました。

2.神流町の桜スポット
首都圏ではすでに桜が咲いたようですが、神流町ではまだ咲いていません。

神流町では、今週末くらいから徐々に桜が咲きだすようです。首都圏よりも気温が低いので、桜の開花が遅いのです。

昨年の神流町の桜の様子が、神流町役場のYouTubeチャンネルに掲載されていたので、ご紹介します。

上記の動画に掲載されている場所については、以下の地図を参照願います。


「ひな市」が開催されました。


1.本日の活動
今日の神流町は、午前は曇りで、午後から雨となりました。

最低気温は0.6度、最高気温は9.6度と低くなり、寒くなりました。

今日は、神流町で「ひな市」というお祭りが開催されたため、参加してきました。

2.「ひな市」について
「ひな市」というお祭りは、毎年3月31日に神流町で開催されています。

かつては、神流町の「万場地区」の道を車両侵入禁止にして、道路に出店がだされて開催されていましたが、現在では万場小学校の校庭で開催されるようになっています。

「ひな市」という名称は、かつて「ひな人形」を販売するお祭りであったことから由来しています。通常、ひな祭りは「3月3日」に行われますが、神流町では「4月3日~5日」に行われていました。そのため、大正3年から「3月31日」に「ひな市」が行われるようになりました。お祭りの名称は「ひな市」のままですが、現在では「ひな人形」を販売するお店は出店していません。現在の「ひな市」は、通常のお祭りと同様、飲食の出店が出ています。

神流町は、子供の数が少ない町ですが、今日は春休み中ということもあって、子供達の遊ぶ姿が多くみられました。

私は、群馬でお祭りのときの定番となっている「焼きまんじゅう」を買ってきました。

「焼きまんじゅう」は、群馬県民にとって「ソウルフード」とも言える食べ物で、群馬県民は全員しっています。群馬県で行われるお祭りのときには、必ずと言っていいほど販売されています。「焼きまんじゅう」という名称ですが、「あんこ」は入っていません。「蒸しパン」のようなものに、甘い味噌だれをつけて焼かれています。「まんじゅう」という先入観を持たずに食べることをお勧めします。

銀座にある群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」でも「焼きまんじゅう」を販売することがあるようなので、食べてみたい人はこちらを参照してみてください。(ネット販売もしているようです。)


大学に進学することは、「優秀」なのだろうか?


1.本日の活動
今日も神流町は、終日晴れて、暖かくなりました。

最低気温はマイナス0.6度、最高気温は15.2度となりました。

今日も、家で高校野球を見ながら、「町政報告会」の準備をしていました。

まだ資料は完成していません。

2.大学に進学することについて
今日は、「教育」について、少し考えてみたいと思います。

ここ最近言われている「東京一極集中」には、「東京に大学が集中している」こともかなり関連しています。地方には大学が少ないため、「大学進学のために上京する」というケースが多くあります。

これまでの高校教育では、「○○大学に何人合格した」という大学進学者数を競う傾向にありました。「高校教育=大学進学」とも言える状況にあったと思います。そのため、これまでの大学進学者数を重視した高校教育が、「東京一極集中」に加担したとも言えるのです。

私が高校生だったころ、まさに大学進学のための授業しか行われませんでした。進路指導というと、「どこの大学に行くのか?」「進学できる大学はどこなのか?」ということしか話をしなかった気がします。

「東京一極集中」の是正が求められている今日、高校教育のあり方も変えていくべきでしょう。もうすぐセンター試験が廃止され、大幅な教育改革が行われることになっています。ここでの教育改革は、これまでの「暗記重視」の教育から「考えるチカラ」を重視するものに変えていくとのことです。

私は、この教育改革の機会に「地域について学習する時間」を義務付けて欲しいと思っています。「地域について学習する」ということは、「地域への誇り」「地域への愛着」などを育み、地域に若者が残る、地域に戻ってくる可能性が高まると考えているからです。そして、これまでの「大学進学」に偏った教育を行うのではなく、「どういう生き方をしたいか」を学生に考えさせるべきだと思います。

現代社会では、「多様な生き方」が尊重されつつあります。かつてのように、「地方から東京に行って、有名な企業に就職する」という価値観は、「カッコ悪い」と思われるようにもなってきています。東京に行かず、東京に行ったとしても地方に戻って活躍する方が「カッコ良い」と思う人も出てきています。(私は、そのように思っています。)

「多様な生き方」が尊重される時代だからこそ、「地域について学び」「どういう生き方をしたいか」を考えさせることが重要だと私は思います。地域には、「多様な人」がいます。高校という建物の中には、同じ年代・似た属性の人間しか集まりません。高校の教師と話すといっても、教師の方々も学校という枠組みの中にしかいないので、多様な経験をしている人は少ないでしょう。そのため、私は、高校生にこそ、地域について学び、地域の「多様な人」と触れ合う機会を接することを通して、「生き方」について考えてほしいと思っています。

かつて「大学に進学した人は優秀」という価値観が蔓延していたように思いますが、私はそうは思いません。「自分で選んだ生き方をできた人」が「優秀」なのだと私は思っています。

こんなことを考えてみましたが、私がこのように思うようになったのも最近のことです。高校生には、ぜひとも「地域について学び」「生き方について考えてほしい」と思います。


小学校卒業式に参加。


今日の神流町は、午前中曇り、午後から晴れました。

最低気温はマイナス2度、最高気温は12度でした。

今日は午前中に地元小学校の卒業式に参加し、夜には地元地区の総会に参加しました。

今年の小学校の卒業生は、平成16年~17年に生まれた方々です。

平成16年~17年のころ、私は社会人3年目になり、いろいろなところへ出張に行かせてもらい、出張先でいろいろな「試練」に直面したことを思い出しました。

早いもので、あれから12年が経ちました。

小学校の体育館は、平成29年度に建て替えることが決まっているため、今の体育館で行う最後の卒業式です。現在の体育館は、私が小学校・中学校のころも使っていたので、非常に思い出があります。(私が子供のころは、旧中里村との合併前だったので、今の小学校の体育館を中学校と合同で利用していました。)

小学校の校歌は、私が小学生のころと変わっていませんでした。

下の写真は、小学校体育館の壁にある校歌のパネルです。

小学生たちは人数が少ないながらも、力強い声を出して元気いっぱいに歌っていました。少人数教育の成果だと思います。

卒業生には、中学生になってからも頑張ってほしいものです。