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曜日感覚が...。


今日の神流町は、終日雨でした。

最低気温は、4度、最高気温は6.7度でした。

今日は、皮膚科に行ってきました。

昨年の11月ころに額にデキモノが見つかり、その後「しばらくすれば直る」と思っていたら直らなかったので、今日、皮膚科に行ってきました。

今日は、火曜日でした。

会社を辞めてから、曜日感覚が無くなってきました。私の場合、今のところ、企業に所属しているわけではないので、活動する上で平日・休日の区別は特に必要ありません。そのため、曜日への意識が薄らいでいます。


富岡高校創立120周年記念式典に参加。


今日も神流町は、終日晴れました。

最低気温はマイナス2度、最高気温は13.1度となりました。

今日は、私の母校である「群馬県立富岡高校」の「創立120周年記念式典」に参加してきました。

私が高校3年生のときに、「100周年記念式典」が行われたことを記憶しているので、それから早いもので20年が経ちました。

富岡高校は、現在、男子校ですが、平成30年度に女子高の富岡東高校と統合することが決まっているため、男子校としての記念式典はおそらく最後でしょう。

平成30年度の統合に向けて、いろいろと調整しているようです。

今日の式典では、現役の富岡高校と富岡東高校の生徒が座談会を行う場面がありました。座談会のテーマは「新高校への夢を語る」でした。

座談会では「身だしなみを気を付けるようにしたい」「ボランティア活動に男女協力して取り組むようにしたい」「両校の伝統を引き継げるようにしたい」という意見が出ましたが、若者らしく純粋で良かったと思います。

私が高校生のころには、まったく「伝統」を意識したことがありませんでしたが、今回、「学校の統合」を迎えることで、今の生徒は「伝統の重要さ」を感じたのだと思います。

これまで続いてきたものを引き継ぐことも重要ですし、新しいものを作っていくことも重要です。

今日は後輩たちの言葉を聞いて、母校の将来がとても明るいものになるような気がしました。


中学校卒業式と3月定例議会3日目。


1.本日の活動
今日の神流町は、終日曇りでした。

最低気温は2.3度で高めでしたが、最高気温は7.9度までしか上がらず、寒くなりました。

今日は午前中に、地元中学校の卒業式に「来賓」として参加し、午後から定例議会でした。

2.中学校卒業式
今日は、神流町にある唯一の中学校「中里中学校」の卒業式でした。

今年、卒業した生徒は「6名」。

私のときには、同級生が「35名」いたので、子どもの数が少なくなっていることを実感しました。

生徒数が少ないながらも、中学校生徒たちは、一人一人元気に返事をしていたり、合唱では元気な歌声が聞こえてきたりととても「力強さ」を感じさせられました。

少人数の学校だからこそ、「団結力」が強くなり、今日のような元気な卒業式ができるのだろうと思いながら式を見ていました。

私は、一応「町会議員」なので、今日は「来賓」として参加させていただきました。

式に参加し、校長先生や来賓の方々の挨拶を聞き、「素晴らしいことをおっしゃっているな」と思いましたが、自分自身の中学卒業時の来賓挨拶がまったく思い出せないので、おそらく今日の生徒達も心に残っている人は少ないでしょう。

それでも、生徒が卒業式に参加して、仲間と一緒に卒業式という「場」「時間」を共有することが大事なのだと私は思っています。

今日卒業した生徒は、平成13年・14年生まれの子たち。私が大学4年生のときに生まれた子ども達です。

時間の経過は早いものだとつくづく感じました。


3月11日。


今日も神流町は、終日晴れました。

ここのところ、晴れが続きます。

最低気温はマイナス1.8度、最高気温は10.7度でした。

今日は、「3月11日」。

2011年に東日本大震災が発生した日です。

あれから6年。

被災地の1日も早い復興を祈るばかりです。

震災から6年が経過しましたが、福島県では、放射能の影響で帰宅できない方が大勢います。

私は、大学4年間を福島県で過ごし、震災前の福島県を知っているため、震災における原発事故の影響で福島県の景色がガラッと変わってしまった衝撃を忘れられません。

昨年の1月に福島県を訪れる機会がありましたが、放射能の影響で復興が遅れていることは明らかでした。

常磐自動車道も、車では通行できますが、浪江町のあたりでは線量の高い場所があり、常磐道の脇には「車で通過する分には人体への影響はありません」という「おかしな注意書き」が設置されています。これは「車で通ってもいいけど、決して外に出ないでください」と言っているのです。(高速道路なので、車から外に出ることはありませんが)

今日は、東日本大震災における福島県の原発事故の様子を描いた「太陽の蓋」という映画を見てきました。

この映画の中で印象に残ったセリフは、(原発事故のことを)「人類が遭遇していない怪物に対応するようなもの」と例えていたところでした。

確かに、東日本大震災における原発事故は、人類が今まで経験したことのない大規模な事故でした。想定しようとしても、想定できないものでしょう。

今後、このような原発事故に対応するための方法には、「原発を作らない、使わない」ことと、「最小限の対処ではなく、最大限の対応を行うべき」ということだと思います。

2011年のときの政府の対応は、避難区域が徐々に広がっていくという、「対応が後手後手」のものでした。このような状況を回避するためにも、「最悪の状況を考えて、最大限の避難をさせる」ことが必要だと私は思います。

今日は、そんなことを考えました。


ペットを捨てること・ゴミの不法投棄はやめましょう。


1.本日の活動
今日も神流町は、終日曇りとなりました。

最低気温は0.3度、最高気温は10.4度でした。

今日は、3月の定例議会に備えて「一般質問」の提出をした後、家で、定例議会の資料を調べていました。

2.ペットを捨てたり、ゴミの不法投棄はやめましょう。
神流町は山奥の町であり、ひとけが少ないためか、捨て犬、捨て猫が見つかったり、ゴミの不法投棄が行われたりすることがあります。

このような行為は、神流町だけでなく、日本全国、世界どこでも行ってはいけないことでしょう。

ペットは生き物であり、飼えなくなった場合は、保健所に相談するなどの対応が必要です。(最善なのは、飼えなくなるようであれば、最初からペットを飼わないことです。そうすれば、ペットの命を無駄にすることはありません。)

ゴミは法律にのっとった処理をしなければいけません。人のいないところだと言って、捨てていいわけがありません。

ペットの問題も、ゴミの問題も、「自分だけは良い」「ちょっとくらいなら良い」と思っているから起こることではないでしょうか?

ペットを捨てたり、ゴミを不法投棄することは、決して行ってはいけない行為です。捨てる人自身も後悔するだろうし、捨てられた地区の方も迷惑します。誰も良い思いをしない行為です。

人間としてのマナーをしっかりと守らなければいけないと、今日はあらためて思いました。


初めての確定申告。


1.本日の活動
今日の神流町は、終日曇り。

最低気温はマイナス2.3度、最高気温は13.1度となり、非常に暖かくなりました。

今日は、役場に行って、確定申告を行い、帰ってきてからは定例議会に備えて資料の確認をしていました。

2.初めての確定申告
今日は、初めて確定申告を行いました。

昨年まで会社員だった私は、確定申告を行ったことがありませんでした。会社員の場合、税の申告は、ほとんど会社側でやってくれます。保険料控除等の年末調整も会社がやってくれました。

そのため、自分で役所に行って、申告を行うことはありませんでした。

会社員の方は、確定申告を気にしなくていいので、その分の作業が少なくていいですね。

会社を辞めてみて、国民年金や国民健康保険の手続きを行ったり、今日のような確定申告をしたりと「公的サービス」を受けるためには、いろいろな手続きが必要だということがよく分かります。

年金や公的保険、所得の再分配といった「公的サービス」は、いろいろな手続きを行い、いろいろな人が関わって成り立っているのです。

会社を辞めると、いろいろと社会勉強ができます。

会社に守られることもいいと思いますが、会社を辞めると、会社員には見えない、社会のいろいろなことが見えてくるものです。


リーダーとは、部下の行動に責任を持たなければいけない。


1.本日の活動
今日の神流町は、終日晴れとなり、気温も高くなりました。

最低気温はマイナス0.1度、最高気温は11.8度でした。

今日は、とても暖かく感じましたが、暖かくなった分、スギ花粉の飛んだ量も多かったようで目がかゆくなりました。

今日は、「選挙運動収支報告書」を提出し、「一般質問」の検討を行いました。

「選挙運動収支報告書」を提出したので、ようやく選挙の作業が全て終わりました。

2.リーダーの責任について
突然ですが、「リーダーの責任」について考えたいと思います。

リーダーとは、部下を動きやすくし、部下に仕事しやすくすることも役割だと思います。

ただ、動きやすくした分、部下が行った行動については、全てリーダーに責任があると私は思っています。たとえ、部下が報告を行わず、許可をとらずに勝手に行動を行ったとしても、部下の行動の結果については、全てリーダーにも責任があると私は思います。だから、部下の行動について、「知らなかった」という説明では済まされないのです。「知らなかった」ということが事実だとしたら、「部下の行動は、把握していないが、責任は私にある」と説明するのが、本来のリーダーであるべき人の説明だと私は思います。

部下の行動を全て把握することは難しいです。組織の規模が大きくなればなるほど、部下の行動を把握することは「不可能」に近くなります。しかし、部下の行動を把握できなかったからと言って、リーダーに責任が無いとは言えないと思います。

リーダーから部下に対して全ての行動を支持していたのでは、リーダー自体の職務が遂行できなくなります。また、部下自身に考えさせ行動するように、あえて部下に権限を委譲することも、リーダーの役割です。ただ、権限を委譲したと言っても、責任までも委譲できるとは限りません。責任は、あくまでもリーダーに残るのです。

組織の長になる、部下を持つということは「リーダーになる」ということです。リーダーになるからには、リーダーとしての自覚を持たなければいけません。リーダーとしての自覚の無い人間が、リーダーになってはいけません。

リーダーとしての自覚は、政治家にも求められます。政治家になる人間は、「自分はリーダーである」「自分には責任がある」ということを意識してほしいと思います。

このようなことを書きながら、私自身にも言い聞かせています。


もう少しの我慢。


1.本日の活動
神流町では、昨晩、少し雪が降りました。

今日の朝の時点では、1cmくらい積もっていたようです。

雪の量が少なかったため、雪かきをする必要はなく、日中は晴れたため、お昼過ぎには大半の雪が溶けました。

最低気温はマイナス3.4度、最高気温は5.8度と気温の低い日が続きます。

今日も「朝のつじ立ち」と「演説」を行いました。

「朝のつじ立ち」では、電柱に積もった雪が溶けて、雨のように私のところに降ってくるので、溶けた雪をよけながら行うことになりました。このような状況は、あまり経験することが無いので、貴重だったのかもしれません。

「演説」は、「計4回」実施。寒さをこらえながら行うこととなりました。

2.もう少しの我慢
私の場合、社会人になった15年前から毎日、うがい・手洗いを欠かさずに行っています。外出から帰ってきたときには、必ず行うようにしています。

特に、今は、町で会う人、会う人、皆さんから「風邪をひかないように」と言われるので、気を付けるようにしています。

「朝のつじ立ち」と「演説」を続けるのも、あと少し。もう少しの我慢だと自分に言い聞かせています。


政策を議論できる社会に。


1.本日の活動
今日の神流町は、昨日ほど風が強くなかったので、気温以上に暖かく感じました。

最低気温はマイナス2.5度、最高気温は8.7度でした。

気温だけ見ると、寒そうに感じますが、風が吹かないと気温以上に暖かく感じるものだということが分かりました。

今日もいつも通り、「朝のつじ立ち」と「演説」を実施しました。

「演説」は、計6回行いました。今日は、数人聴衆がいてくれたので、かなり気持ちが昂りながら演説を行いました。やはり、聴衆がいると気分がいいものです。

2.政策を議論できる社会に
政治活動というものは、「私は、こういう政策を行います」ということを、世の中の人に訴えていき、共感する人を募っていく活動だと私は思っています。

ただ、マスコミの報道を見ても、政策に関する報道が少ない状態です。

そして、一般的には、世間での会話で政策が議論されることが少ないというのが私の感覚です。

政策は、自分達の生活に直結するものです。そのため、日本社会においても「どの政党がいい」という会話ではなく、「こういう政策をしてほしい、こういう政策が必要だ」という議論を、政治家だけでなく一般の方がもっと頻繁に行ってもいいと思います。

政策に関する議論がもっと広まるようになれば、もっと自分達の生活環境に関心を持つようになり、より住みやすい自治体を作ることにつながると私は思っています。

そのような世の中にするためには、「マスコミの報道の是正」と「草の根活動」が必要だと私は考えます。

マスコミは、政策の中身ではなく、対決ばかり取り上げがちです。もっと、政策論争をマスコミが取り上げてもいいと思います。きっと、対決構造を取り上げた方が、世の中のウケもいいのかもしれませんが、政策の議論をしていただきたいです。そういう意味では、「朝まで生テレビ」という番組は、政策に突っ込んだ議論をしたいい番組だと私は思っています。

そして、「草の根活動」ですが、私の出来ることとしては、「政策の重要性」と「私はこういう政策をしたい」ということを周辺の人達に伝え続けるしかないと思っています。私から伝えることで、少しずつでも政策に関して周辺の人たちに伝わればと思っています。地道な活動を続けるしかないのです。

道のりはかなり長いですが、地道に続けていきます。

 


母校の同窓会に参加。


1.本日の活動
今日も神流町は、晴れました。

風もなく、過ごしやすいかと思いきや、朝はとても寒くなりました。

このような状況でも、「朝のつじ立ち」と「演説」をいつも通り行いました。

「演説」は、「黒田(くろだ)」地区で3回、「万場2区(まんば2く)」地区で2回、「麻生(あそう)」地区で1回の計6回行いました。

私が活動していることが、神流町町内に広まってきているようで、声をかけられる回数が増えてきました。これも地道な活動の成果だと思っています。

2.母校の同窓会に参加
今日は、夕方から私の母校である富岡高校の同窓会(OB会)に参加してきました。

高校を卒業してから19年が経ちますが、私は、今回が初めての参加です。

私の母校は、今年で120周年を迎えます。それだけ歴史の長い学校です。歴史があるため、参加したOBの方々の顔ぶれも様々な世代がそろっていました。「伝統」の凄さを感じさせられました。

長く存在することは、非常に重要なことですね。